乗鞍岳は標高3,026mの剣が峰を筆頭に たくさんの頂きを持つ北アルプス最南端の峰です。標高2,700m付近の畳平まで交通手段があるため日本で最も容易に登る事が出来る3,000m級の山でもあります。平成15年からは三本滝より先はマイカー規制となりましたのでシャトルバスからタクシーで畳平へ行くことができます。乗鞍高原から畳平まではそのシャトルバスで豪快な展望を楽しめるエコーラインで50分程です。畳平から山頂までは往復4時間程で登ることが出来て素晴らしい展望と可憐な高山植物を見ることが出来ます。また、運がよければライチョウを見ることが出来ます。山登りが苦手な方は畳平から僅かな登りで、穂高岳や槍ヶ岳等の北アルプスの展望を楽しめる峰(魔王岳・大黒岳・富士見岳)や周囲には高山植物のお花畑があります。7月中旬から9月中旬まではご来光バスが運行され、乗鞍岳からご来光を見ることが出来ます。

当館からのアクセス:観光センター迄車8分シャトルバスで畳平まで50分

乗鞍高原ロゴ 乗鞍高原公式サイト

乗鞍高原と畳平を結ぶエコーラインは7月に開通しますが、開通直後7月中旬までは豊富な残雪で道路上には5m前後の雪の壁が見られます。

畳平バスターミナルの近く(徒歩数分)に高山植物のお花畑があります。お花畑の中に木道が敷かれ、足の弱い方でも散策し易く写真を撮りながらゆっくり歩いても30分程で廻れます。例年7月中旬から8月中旬にかけて可憐に咲いています。お花畑以外にも可憐な花々が咲いています。

乗鞍岳は標高2,700mの畳平までバスで手軽に行くことが出来るので、普通では難しい北アルプスの眺望を容易に体感できます。剣が峰(3,026m)や周囲に頂きに上ると、信州の主だった山々や雲海を見ることができます。また運が良ければ雷鳥も見ることが出来ます。早起きしてご来光バスに乗ればご来光を見ることが出来ます。

乗鞍岳の紅葉は9月下旬から10月上旬に見頃を迎えます。真っ赤なナナカマドやダケカンバの黄色など見事に染まります。畳平から位ヶ原山荘までエコーラインの道路上を歩くだけでも堪能できます。標高2,700mから2,300mまでの下りです。(約1時間~1時間半)